IARシステムズとCodasipが、低消費電力RISC-Vベースアプリケーションの実現に向けて協業

プロフェッショナル開発ツールIAR Embedded Workbench for RISC-VがCodasipの低消費電力組込みプロセッサのサポートを開始

 組込みシステム開発用のソフトウェアツールとサービスのサプライヤとして世界をリードするIARシステムズ株式会社(本社:スウェーデン、ウプサラ市、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長 原部和久)と、カスタマイズ可能なRISC-VプロセッサIPの先進サプライヤであるCodasip(本社:ドイツ、ミュンヘン)は、本日パートナーシップ締結を発表し、両社の顧客がRISC-Vをベースとした低消費電力の組込みアプリケーションの構築を可能としました。これに伴い、IAR Embedded Workbench(R)for RISC-Vのバージョン2.11は、CodasipのL30およびL50プロセッサ( https://codasip.com/products/codasip-risc-v-processors/ )に対するサポートを開始しました。L30とL50は、小型でエネルギー効率の優れた低消費電力の組込みプロセッサで、プロジェクトの個々のニーズに合わせて完全にカスタマイズおよび調整が可能です。

 IAR Embedded Workbench for RISC-Vは、開発者が必要とするあらゆるものを1つのIDEに集めた完全統合型のC/C++コンパイラとデバッガのツールチェーンです。IAR Embedded Workbench for RISC-Vの優れた最適化技術により、要求ニーズに合致したアプリケーションの開発が容易になり、オンボードメモリ使用量の最適化が可能となります。

CodasipのCTOであるZdenek Prikryl氏(◇)は次のように述べています。「CodasipのRISC-VプロセッサL30とL50はRISC-Vの仕様に完全に準拠しており、お客様は多彩な選択肢からコンパイルおよびデバッグソリューションをお選びいただけます。組込み分野におけるリーダであるIARシステムズのIAR Embedded Workbenchを使用した場合、当社のプロセッサは全く問題なく動作します」

 ◇Zdenek Prikryl氏の正式表記は添付の関連資料を参照

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

Zdenek Prikryl氏の正式表記

https://release.nikkei.co.jp/attach/622776/01_202112011135.pdf

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/622776/02_202112011135.pdf