ゼブラ・テクノロジーズ、医療機関のテクノロジー改革に関する調査結果を発表

 〜病院経営層の70%がスタッフの効率最大化へ向けた投資の必要性を認識〜

 ソリューションによってパートナーと共に企業のビジネスパフォーマンス強化を実現するゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション(NASDAQ:ZBRA、以下「ゼブラ」)は、医療現場におけるテクノロジーの役割と今後の展望を探る「医療機関のテクノロジー改革に関するグローバル調査」( https://connect.zebra.com/healthcarevs_apac_jp )を実施し、その結果を発表しました。

 調査によると、緊急治療を行う医療機関は回復力のさらなる向上と、ペイシェント・ジャーニー(患者が疾患を認識してから、病院受診や服薬などを経た治療までの行動)のデジタル化を推進するべく、先進テクノロジーを駆使したツールの導入に前向きであることが判明しました。また、医療機関における経営層の89%、臨床医の83%が最適な患者ケアにはリアルタイム情報が必要不可欠であると回答。モビリティツールやリアルタイム位置情報システム(RTLS)などよりスマート、かつワークフローの連携に役立つインテリジェント・ワークフロー・ソリューションへの投資を拡大しています。一方で、67%の経営層が、投資によってスタッフの効率性が最大化されるには至っていないと考えており、さらなる取り組みの必要性を認識しています。

<「医療機関のテクノロジー改革に関するグローバル調査」概要>

 ■調査企画:ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション

 ■調査期間:2021年5月-6月

 ■調査実施:Azure Knowledge Corporation(米調査会社)

 ■調査対象:医療機関の臨床、IT、調達部門における上級管理職500人以上

 ■調査方法:オンライン調査

 ■調査地域:北米、中南米、アジア太平洋、欧州

  ※本調査では日本は調査対象に含んでおりません

・インテリジェント・ワークフロー・オートメーションの必要性

 約2/3の医療機関経営層は医師、介護者がシフト勤務で過労に陥っており、医療機器や医療品を探すために長い時間を費やしている考えています。また、半数以上が事務スタッフにも同様に負担がかかり、シフト中に仕事を終えることができないと回答。経営層は常に人々の安全と健全性を最優先するべく、疲労の解消、手作業や問題発生時の対処エラーを削減し、臨床医がより患者のために時間をかけられる環境を実現するテクノロジーに注目しています。

 今後1年以内にワークフローの自動化を計画しているとの回答は約80%を占めました。具体的にはサプライチェーンマネジメントの改善、重要な機器や医療資産の所在確認の容易化、救急救命室や手術室の連携強化、スタッフのスケジュール管理の効率化などを目指しています。

 また、回答者の約3/4がRFIDなどの位置情報技術を活用し、機器や検体の追跡、患者の動線やセキュリティの向上を図る計画です。また、よりダイナミックなワークフローを構築し、スタッフの効率性、安全性、コンプライアンスを向上させるためにも、位置情報ソリューションを活用しています。

 医師と患者、臨床医同士のリモート相談の機会が増えていることから、経営層の多くがIoTセンサー、処方分析、人工知能(AI)などの先見性のあるソリューションを統合し、入院患者と外来患者の両方のケアを改善すると回答しました。

 *以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/623838/01_202112151335.pdf