企業のセキュリティ対策強化を促進するプライベートSOC構築支援サービスを開始

マイクロソフトのセキュリティ監視基盤「Microsoft Sentinel」を利用し、マネージド・セキュリティ・サービスを強化

 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:柘植 一郎、本社:東京都港区、略称:CTC)は、高度化・巧妙化するサイバー攻撃への対策として期待されるセキュリティ・オペレーション・センター(SOC)の、お客様自社での構築や運営を支援する「プライベートSOC構築支援サービス」を開始します。「プライベートSOC構築支援サービス」は、企業が導入しているセキュリティ機器を監視し、収集したセキュリティログをもとに脅威を分析するサービス「CTCマネージド・セキュリティ・サービス(CTC-MSS)」から提供されます。セキュリティ監視基盤(SIEM:Security Information and Event Management)には、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上で稼働する「Microsoft Sentinel」を採用し、サービスを強化しました。CTC-MSSは、クラウドの利用やテレワークの活用を進めている企業を中心にサービスを展開し、3年間で100億円の売上を目指します。

 昨今のサイバー攻撃は、特定企業を狙った標的型攻撃やファイル暗号化によるシステム停止、といった手法を通してビジネスへの大きな影響を及ぼすものが多く、各企業では業務のデジタル化とともに更なるセキュリティ対策が急務となっています。一方で、複雑化が進むセキュリティには、高度なセキュリティ人材の確保と育成、セキュリティ監視基盤の最新化と運営が求められますが、企業単独でそれを実現することは非常に困難になってきています。これを解決する手段の一つとして、SOCの期待が高まっていますが、自社のセキュリティ要件や環境に特化した柔軟な対応が大きな課題となっています。

 また、クラウドの利用やテレワークを含めた働き方の多様化により、企業のITシステム、ITインフラは、従来からのオンプレミスシステムとクラウドサービスが混在するハイブリッドクラウド環境に進んでおり、社内外でのセキュリティ対策はますます複雑化しています。

 CTCでは、ITシステム、ITインフラへの多種多様化するお客様のニーズや課題に対して、ハイブリッドクラウド環境を継続的に最適化して提供するための4つのサービス群を「OneCUVIC」というブランド名称で展開しています。今回予定しているセキュリティサービス強化もその一つにつらなるものです。

 1. アプリケーション・データの特性に応じた、様々な企業システムのクラウド移行検討、計画と実行

  (クラウドネイティブ化支援)

 2. 1の計画を実現するために適切な各種クラウド基盤やデータセンターサービスの提供

 3. ハイブリッドクラウド環境をつなぎ・守るための、ネットワーク&セキュリティサービスの提供

 4. ハイブリッドクラウド環境のUXの向上を実現するための統合状態監視&マネージドサービス

 ※以下は添付リリースを参照

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/630495/01_202204141425.pdf