NRIセキュア、特権ID管理ソリューション「SecureCube Access Check」の新バージョン(5.5.1)を発売

〜 不審なアクセスを可視化する「ダッシュボード機能」を追加 〜

 NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)は、情報システムのあらゆる操作を行う権限を持つ「特権ID」[i]の管理ソリューション「SecureCube Access Check(セキュアキューブアクセスチェック、以下「本製品」)」[ii]の新バージョン(5.5.1)を、本日から販売します。

 近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)に伴いIT環境が複雑化する中で、本製品をご利用またはご検討いただく企業からは、不審なログの抽出や不正接続の検出といった作業負担が大きくなりがちな業務を、より効率的に行いたいとの声を多くいただいておりました。

 新バージョンで標準機能として提供する「ダッシュボード機能」は、本製品で取得・保管している特権IDのアクセスログの中から、セキュリティ違反やシステムトラブルにつながる情報を効率よく抽出し、ダッシュボード上に視覚的にわかりやすく表示することで、ログ全体を分析した情報を即座に確認することが可能です。

 具体的には、一定期間に利用実績のないユーザや、普段とは異なる接続元からのアクセスログ、本製品を経由せずに(迂回して)アクセスしたログ、夜間休日にアクセスしたログなどを、ダッシュボードの一覧で確認することができ、これまで個別にデータを加工・分析していた監査業務の工数削減が期待できます。

 ※図は添付の関連資料を参照

 本製品の基本ライセンスと初期構築支援を合わせた販売価格は、374万円(税込み412万円)からです。詳細については、次のWebサイトをご参照ください。

 https://www.nri-secure.co.jp/service/solution/accesscheck

 NRIセキュアは今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまな製品・サービスを提供し、グローバルな規模で安全・安心な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

 [i] 特権ID :

  rootやAdministratorなどに代表される、情報システムを利用する上であらゆる操作が可能な最高権限を持つIDを指します。昨今では、クラウド管理を行うアカウントや、SaaSの管理者アカウントなども特権として扱います。

 [ii] 本製品は、内部不正やサイバー攻撃の被害拡大を防ぐために、特権IDの管理・運用フローを整備し、アクセス制御、ログの取得・保管等、適切な特権ID管理や監査効率の向上を実現するものです。延べ500以上の企業や組織で利用されており、特権ID管理市場でシェアNo.1を獲得しています。(株式会社アイ・ティ・アールが発行する「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2021」のベンダー別売上金額シェア(2019年度)に基づく。本製品とSaaS型特権IDソリューション「Cloud Auditor by Access Check」が対象。)

リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。

https://release.nikkei.co.jp/attach/630876/01_202204201342.JPG