ノキアと日鉄ソリューションズ、奈良先端科学技術大学院大学の研究能力の向上に向け、本大学で5G SAのプライベートワイヤレスネットワークを構築

 ●ノキアのローカル5Gネットワークは、奈良先端科学技術大学院大学向けに日鉄ソリューションズによって提供・構築されており、5Gを活用して新しい研究能力を増強し、学習体験を向上させる

 東京(日本)- ノキア(本社:フィンランド エスポー)は、本日、日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、以下、NSSOL)がNokia Digital Automation Cloud(DAC)と5G固定無線アクセス(FWA)技術を利用して、国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市、以下、奈良先端大)でローカル5Gネットワークの構築を行なったことを発表しました。ローカル5Gネットワークは、奈良先端大の研究能力を強化し、講義や研究映像の高解像度のライブストリーミングを可能にし、次世代移動通信システムの研究に貢献します。

 新しいローカル5Gネットワークにより、奈良先端大は膨大な量のデータをリアルタイムで収集し、人工知能(AI)と機械学習(ML)を活用して実用的な洞察を得ることができます。また、ローカル5Gネットワークを利用することで、高解像度のライブストリーミングが可能になり、より臨場感のある教育体験を提供できるようになります。また、ローカル5Gネットワークは、5GやGPSの測位機能を活用して降雨予測の精度向上にも貢献します。

 Nokia Digital Automation Cloud(DAC)は、エンドツーエンドのプライベート・ワイヤレス・ネットワークおよびエッジコンピューティングのプラットフォームで、さまざまな業界の企業が5Gを利用した自動化機能を活用して効率を高めることができるように設計されています。ノキアのソリューションには、日本のローカル5Gのユースケース向けに特別に開発されたFastMile 5G Gateway 日本版モデルも含まれています。

 NSSOLの取締役専務執行役員である大城卓氏は次のように述べています。

 「ノキアの実績のあるソリューションと当社の専門技術を組み合わせることで、さまざまな業界の企業向けにトップレベルのローカル5Gネットワークを導入することができます。当社が奈良先端大向けにNDACによりローカル5Gネットワークを迅速に導入することで、大学は新しい研究能力を獲得し、さらに今後のテクノロジーの研究を行うためにネットワークを使用することができます。また、Nokia Fastmile CPEを使用することで、ユーザーは5Gの固定無線アクセス(FWA)を迅速かつ容易に導入できます」

 ※以下は添付リリースを参照

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添付リリース

https://release.nikkei.co.jp/attach/633702/01_202206031529.pdf