大手企業向けグループウェア「ArielAirOne Enterprise」が「Microsoft Teams」および「Microsoft Outlook」とのAPI連携に対応
− 在宅ワークでの業務効率・エンゲージメントを強化 −
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修)は、グループ会社である株式会社ワークスアプリケーションズ・エンタープライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:宮原雅彦)が提供する大手企業向けグループウェア・ワークフロー・開発ツール「ArielAirOne Enterprise」(以下、「ArielAirOne」)について、2022年7月1日より「Microsoft Teams」および「Microsoft Outlook」とのAPI連携への対応を開始することをお知らせいたします。
※ロゴは添付の関連資料を参照
1. API連携対応の背景
昨今の技術進化、働き方改革、DX推進やコロナ禍等の外部環境の変化により、人々の働き方は大きく変化しています。それに応じて、業務におけるコミュニケーションも、オンライン会議システムやビジネスチャットツール等のアプリケーションが急速に台頭し、その手段が多様化しています。
大手企業向けグループウェア・ワークフロー・開発ツール「ArielAirOne」は、様々なアプリケーションとシームレスな連携を目指しており、このたびコミュニケーションツールとして非常に高いシェアを誇る「Microsoft Teams」および「Microsoft Outlook」との連携対応を開始いたします。
2. システム連携で実現すること
■「Microsoft Teams」チャット機能への連携対応により、業務効率化を支援
チャットでのコミュニケーションがスタンダードになりつつある一方で、会議の予定管理やワークフローの申請承認業務は別のツールで管理されており、複数のシステムを巡回する手間が発生しています。
今回の連携対応により、「ArielAirOne」に登録された会議予定やワークフロー承認依頼等の情報は「Microsoft Teams」のチャット上でも通知されるようになります。複数のシステムを往来することなく、リアルタイムで情報確認ができ、複数システムを巡回する煩わしさを解消します。
※以下は添付リリースを参照
リリース本文中の「関連資料」は、こちらのURLからご覧ください。
ロゴ
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添付リリース
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