AMD Zen3コア・マイクロアーキテクチャ搭載のAIワークステーション「DeeplearningBOX/DP」の受注を開始
〜最大シングル64コアCPUと4GPU構成をデスクサイド利用可能に〜
※参考画像(1)は添付の関連資料を参照
株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance,Inc. 本社:東京都港区、代表:飯野匡道)は、AMD Zen3アーキテクチャ搭載 AMD Ryzen(TM)Threadripper(TM)PRO 5995WX/5975WX/5965WX デスクトップ・プロセッサーを採用したAIワークステーション「DeeplearningBOX/DP」の受注を2022年7月8日午前11時より開始いたします。
AMD Ryzen(TM)Threadripper(TM)PRO 5000WXシリーズは、7nm Zen 3アーキテクチャに基づき、8つのCCDと1つのIOダイを含む合計9つのチップレットを搭載しています。各CCDは8個のZen3コアで構成され、最大で64コア、128スレッドの並列性能と、2.7GHzのベースクロック及び1コアあたり最大で4.5GHzの最大ブースト・クロックを誇ります。また、128レーンのPCIe Gen4と8チャンネルのDDR4メモリーをサポートし高速広帯域なIO周りを実現しています。
「DeepLearningBOX/DP」は、100V-15A入力の1200W Platinum電源を2基搭載したDual PSUワークステーションです。トータル 2400Wの電源供給を可能にしており、サーバールームなど特別な電源環境を備えていない居室でのハイエンドマルチGPUが利用可能なハードウェアスペックを誇ります。最新のフラッグシップAMD Ryzen((TM))Threadripper((TM))PRO 5000WXシリーズCPUと、最大4枚搭載可能なハイエンドGPUの組み合わせが、AIやHPCに最高のパフォーマンスをもたらします。
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参考画像(1)
https://release.nikkei.co.jp/attach/635840/01_202207051109.png
参考画像(2)
https://release.nikkei.co.jp/attach/635840/02_202207051109.png
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/635840/03_202207051109.pdf