デジタルトランスフォーメーションの実現のため、RPAを導入してさまざまな取り組みを行っている企業は多い。しかし、実際に導入してみても思うような効果を得られていないケースもよく聞く。

 「ある調査では、約73%もの企業がすでにRPAを導入して利用している一方で、本番環境で50以上のロボットを稼働させている企業は約5%しかないと報告されています。つまり、RPAを導入したにもかかわらず、展開・活用できている企業は非常に少ないということになります」とオートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 セールスエンジニアの重光翔吾氏は説明する。

 RPAを導入しても、多くの業務の自動化を行って業務効率を改善できなければ、投資コストに見合った効果は得られず、デジタルトランスフォーメーションの実現も遠のくことになる。これまでRPAを導入して使いこなせていない企業には、どのような課題があり、それを解決する方法はどのようなものなのだろうか。重光氏に話をうかがった。

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