アクセンチュアが銀行事例で解説!DX時代の企業ITの鍵SRE
クラウドやSaaSなどを活用してDXを進めつつ稼働を安定させる鍵、それがサービス信頼性のエンジニアリング=SRE(Site Reliability Engineering)です。
本ウェビナーでは、アクセンチュアがDatadogを活用してSREを推進した、みんなの銀行様での事例を元に企業ITがSREで革新するための以下の勘所を解説します。
・業務とITの関係性の変化と迫られる組織の変化
・SREの成熟度モデルとベストプラクティス
・Datadogによるインフラ、アプリ、ログの監視の自動化
・Slack /Jira /PagerDutyを利用したアラート通知の自動連携
・監視・分析に必要な情報だけをDatadogにログとして送る構成
・視認性の高いダッシュボードとタグによる多角的な可観測性
お気軽にご参加ください。
開催概要
日時 | 2022年6月2日(木) 17:00 - 18:00 |
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会場 | オンラインセミナー |
主催 | Datadog Japan |
協力 | 日経クロステック Active |
定員 | 200名 |
受講料 | 無料 |
問い合わせ | info@datadoghq.com |
備考 | フリーEメールアドレスの方、ITのユーザー企業以外の方の場合などお断りする場合があります。 |
プログラム
17:00 - 17:15
統一された可観測性基盤がもたらす価値
Datadog Japan
カントリーマネージャー
国本 明善

開発と運用の一体化が求められる今、部門ごとに分断されたツールの利用はシステムのアジリティの妨げとなります。インフラ、アプリ、ログ、ユーザー体験、セキュリティなどを統一的に可観測にするSaaSであるDatadogがエンタープライズITにもたらす価値をご紹介します。
17:15 - 17:55
SREで変革するDX時代のエンタープライズIT
アクセンチュア
テクノロジーコンサルティング本部 プリンシパルディレクター
中 寛之 氏

DX時代のITサービスマネジメントを実現するには、サービス信頼性エンジニアリングのSREが鍵となります。みんなの銀行様の事例を中心に、DX時代のITに求められるSREへの変革とその工程、ベストプラクティスとDatadogを活用したインシデント対応の自動化や可観測性確保の勘所を解説します。