資料の紹介

 事業を展開するうえで、セキュリティの動向をとらえておくことは重要だ。特にグローバルに事業を展開しているなら、日本だけではなく、世界全体のセキュリティ動向を知っておく必要がある。データ漏洩/侵害に電子メールによる攻撃、マルウエアなどのセキュリティ侵害はその手口や傾向が刻一刻と変化するし、地域ごとの傾向も違ってくるからだ。

 例えば、データ侵害を地理的に分析すると、攻撃者の重点地域が南北アメリカからアジア太平洋地域に移動してきていることがわかる。また、POSシステムに関する被害は、ヨーロッパやアジアパシフィック地域では減少しているが、北米では被害が多い。その原因はICチップ搭載型クレジットカードの普及が遅れていたためだ。

 グローバルに展開する企業は、世界のセキュリティ状況を知らねばならないだろう。本資料は、19カ国で数千件に及ぶ侵害を調査した、インシデントレポート、脆弱性に関する解説の2019年版である。セキュリティサービスの専門企業の研究者が世界中から集めた統計と分析を集約してまとめている。

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