資料の紹介

 DoCLASSEは40代以上の女性向けアパレルブランドだ。現在は、全国に実店舗を40店展開している。顧客が40代以上であるため、ECよりも電話やFAXが主力の購買チャネルだ。しかし、現在はこの年代にもスマートフォンが広がっている。また、今後の顧客となる若い層へのアピールも必要だ。そこで同社が決断したのが、スマホアプリの開発だった。その結果、当初の予想をはるかに上回る売上と会員数の増加を達成できた。

 貴金属および子供向けの通信販売を手がけるサン宝石は、従来のカタログ通信からの脱却を目的に、スマホアプリを開発した企業だ。特にプッシュ通知の集客効果は大きく、アクセス数の急激な伸びと、次々と入る注文に驚いたという。

 さらに本資料では、女性向けファッション通販サイト「KOBE LETTUCE」を運営するマキシム、全国650店の靴専門店を運営する東京デリカのアプリ活用事例も紹介されている。タイプの異なる小売り企業4社が、スマホアプリを自社のビジネスにどのように活用し、どのような成果を得たのか。比較しながら読める興味深い事例集となっている。