資料の紹介

 2019年10月の消費税率引き上げに伴う軽減税率の導入は、企業の会計システムに大きな影響を与えるとみられる。しかし、会計システムに影響を及ぼすのは、消費税率変更に限らない。事業の成熟化、深刻な人手不足と働き方改革推進、広範な業務におけるAI活用の進展など、今後も繰り返し対応を迫られるだろう。

 クラウド型会計システムの採用は、もっとも有力な対策の一つと言える。最近、経理・財務・会計担当の管理職500人を対象に実施されたアンケート(※)によると、国内企業におけるクラウドの利用率は56.9%に上るが、会計分野に限れば21%にとどまっている。しかし、会計分野でのクラウド利用は急速に広がっており、特に中小企業における伸びが大きいという。

 本資料は、上記のアンケート結果を元に、会計システムの導入・利用実態を企業規模別に分析したレポートである。クラウド化の進展状況のほか、他のシステムとの連携、内部統制やセキュリティ、運用コスト削減、管理会計など幅広い課題への取り組み状況が分かる。会計業務の課題やベンダーへの期待、今後求められる会計システム像にも触れており、会計・財務担当者だけでなくシステム担当者の参考にもなりそうだ。

※ 企業における会計システムの現状と課題(ミロク情報サービス)

この先は日経 xTECH Active会員の登録が必要です

日経xTECH Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。