資料の紹介

 電力設備を製造する米GE Powerが同業種の仏Alstomの電力インフラ部門などを買収した際、両者の設計のワークフローの違いが課題として浮上した。AlstomがGE Powerのエンジニアリングワークフローに移行すれば、コラボレーションの向上とモデルや解析結果の共有によって、コスト削減と効率化が実現でき、ソフトウエア保守も時間効率が向上すると考えられた。

 そこで、GE Powerは、Alstomの80名ものエンジニアとサービス解析スタッフを再トレーニングする大規模な移行に取り組んだ。たとえ熟練者でも新しいプログラミング環境では、自分が初心者のように感じ、期待どおりに物事が運ばないこともある。そこでソフトウエアのエキスパートチームが、広範囲に及ぶトレーニングを実施した。

 本資料では、その移行プロセスについて具体的に解説する。専用ポータルを作成しオンライン学習を実施し、さらにカスタマーサポートを設置して迅速に回答が得られる体制を構築するなど、さまざまな施策を実施し、当初の3年間の移行計画の95%を最初の11カ月で完了することができた、としている。

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