資料の紹介

 ダスキンの主力事業は訪問事業と飲食事業の二つ。訪問事業では掃除を中心とする16の事業を展開している。それぞれの事業が持ち味を生かして運営していたが、事業数が増えるに従って縦割りの弊害が起きた。具体的には、現場の顧客担当の負担が大きくなってきたのだ。各事業部から顧客担当にサービス情報を発信するのだが、情報が多すぎて、十分な案内ができなくなってきたのである。

 本部から顧客担当への情報は、4週間に1度の会議で伝達していた。会議にはエリア内にある約200店舗の事業責任者が集まり、資料を見ながら口頭で情報を共有する。事業責任者は情報を持ち帰ってリーダーに伝え、各リーダーが現場に伝える。会議がコストと時間のかかる伝言ゲームと化していた。

 本資料は、無駄な会議をなくすことができたスマホ用アプリの事例である。顧客担当が全員がもっているスマホを活用することで会議をなくし、年間数千万円のコストカットが可能になった。

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