資料の紹介

 1939年開設の岐阜県立多治見病院は、高度先進医療、急性期医療などを提供する東濃・可児地域の基幹病院である。同病院は、より利便性の高い医療環境を提供するために、2019年5月、院内ITシステムの中核となる医療総合情報システム(電子カルテ)を刷新した。そこで課題となったのが、システムを支えるITインフラだった。

 電子カルテシステムには、24時間365日稼働のミッションクリティカル性とデータ量の増大に対応する柔軟性が求められる。ところが、従来のインフラは仮想/物理環境の混在により一元管理が難しくなり、柔軟性にも課題を抱えていた。さらに、障害時の切り替えやストレージ追加時などに、数時間のダウンタイムも発生していたのである。

 そこで同病院が選択したのが、ハイパー・コンバージド・インフラストラクチャ(HCI)とサーバー、ストレージを組み合わせたハイブリッドな構成だった。これにより、信頼性と可用性を高め、メンテナンスの負荷軽減、省スペース、導入コストの最適化に成功した。本資料では、その導入経緯が説明されている。病院というミッションクリティカルな現場でのHCI活用事例としても参考にしたい。

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