資料の紹介

 多くの列車を定刻通りに運行し、効率的に乗客を運ぶためには、列車や路線、車両の状態を常に最高に保つ必要がある。ドイツSiemens(シーメンス)は産業・医療機器や社会インフラの大手企業であり、鉄道車両や運行システムも同社の事業の1つである。

 同社は「列車のインターネット」と呼ばれるIoTを活用した取り組みによって、運行遅延の抑制、稼働率の向上、コスト効率に優れたメンテナンスを実現している。列車に搭載した300以上のセンサーからデータを集め、これを既に蓄積されているデータと照らし合わせることにより、車両部品がいつ故障するかを予測している。

 本資料では、同社が導入したシステムについて解説する。同社はデジタルとクラウドの技術を統合し、自社のITサービス管理インフラを再構築し、さまざまなIoTデータをほぼリアルタイムに分析・評価できる予知保全システムを実現した。こうした分析からエンジンなどの故障を予測し、実際に悪影響が生じる3日も前に問題への対処ができるようになったという。

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