資料の紹介

 研究開発向けの試作や小ロットの部品が必要な場合に役立つのが切削加工だ。金型を必要とせず、1個からでも作成できる。

 汎用材料を使った一般的な切削加工であれば難易度は低いが、特に医療、自動車、半導体関連の最先端分野の開発では、加工が困難な材料が必要とされる場合が多い。耐熱性、耐摩耗性、軽量・高強度、生体適合性などの高度な機能が、材料に求められるからだ。さらに、マイクロメートル(μm)レベルの高精度が要求されたりすることもある。こうした加工は難度が高く、技術やノウハウを持つところは限られている。

 本資料では、難度の高い切削加工について解説する。例えば人間の髪の毛の太さは平均で0.07mmと言われるが、それよりはるかに細い直径0.01mmの穴開け加工や、最薄で厚み0.035mmの超薄肉加工が実現可能だ。素材も各種ステンレス、アルミニウム、樹脂だけでなく、純チタンやチタン合金、ニッケルチタンやコバルトクロム合金といった難加工材まで対応できるという。

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