資料の紹介

 SAPのERPパッケージユーザーが「2027年問題」に直面している。SAP ERP(ECC6.0)の標準サポートが2027年末に終了するからだ。SAPは次世代のERP製品「SAP S/4HANA」への移行を推奨している。ただ、S/4HANAへの移行に消極的な企業や移行の時期に悩む企業も少なくない。

 現行のSAP ERPシステムが十分に機能していてROIが見込めるからだ。S/4HANAへ移行するリスクと莫大なコストを正当化しづらい。一方、SAPはS/4HANAやクラウドに投資を集中しているため、既存のSAP ERPの機能拡張はごくわずかになっている。この状況だと、既存のSAP ERPに高額な保守費用を払い続ける意味を見いだしづらい、と感じる企業も出てきているだろう。

 SAP ERPの標準サポート終了が迫るなか、注目されているのが「第三者保守サービス」だ。現行のSAP ERPの保守をサードパーティーのベンダーに任せ、保守費用を最大90%削減するという方法である。本資料では、SAP ERPユーザーが抱える課題と取り得る選択肢を解説している。付加価値を生まなくなってきた基幹システムの維持と、新たなイノベーションの追求の両立に悩む経営者やCIO、システム担当者はぜひ確認しておきたい。

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