資料の紹介

 新型コロナウイルス感染症の拡大は、子供たちの学びの形を大きく変えた。2020年3月に始まった一斉臨時休業、それに続く分散登校という事態を受け、オンライン授業への関心が高まっている。

 では、どのようなIT機器やシステムを使い、どのように授業を展開すればよいのだろうか。試行錯誤しながら導入を進めている学校も多いだろう。

 本資料では4K大型提示装置を活用したオンライン授業の方法を、2つの学校の事例を通して解説する。東京学芸大学附属小金井小学校では、2年生の「生活科」で「紙ヒコーキ折り方教室」のオンライン特別授業を実施。教室にはクラスの半数だけが登校し、自宅待機組の児童が先生役となった。鮮明な画質のおかげで「山折り」と「谷折り」の違いもはっきり識別でき、子どもたちは戸惑うことなく紙飛行機作りを楽しんだ。筑波大学附属坂戸高等学校では、教師の机の前に4K大型提示装置を設置し、オンライン授業に参加する生徒の顔を映し出す。生徒の鮮明な表情を見ながら、問題を出し、回答する生徒を指名するという形で授業を進めていく。4K大型提示装置を導入することで、現実感あふれる授業が可能になった。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。