資料の紹介

 エンジンを主力動力源としながら、停止時や発進時などに、小型の電池とモーターでアシストするマイルドハイブリッド車(MHEV)。従来の車種の電気系統に小規模な改良を行うだけで燃費改善が可能になる。この簡易版ハイブリッドシステムは、2021年から自動車のCO2排出規制が強化される欧州をはじめ、世界中の自動車メーカーから注目されている。

 MHEVの構造は、通常のハイブリッド車に比べると非常にシンプルだ。しかし、第2の動力源として48V電源を追加し、従来の12V電装品を動作させるためのパワーコンバーターを用意する必要がある。小型で効率的なシステムを低コストで実現するためには、こうした対応に伴う設計課題を理解し、それらを考慮した設計を進める必要がある。

 本資料では、コスト効率を最大化するMHEVシステムの設計手法について、詳細に解説する。小型の車載パワーモジュールや窒化ガリウム(GaN)デバイスを用いたコンバーターも紹介する。従来のシリコン(Si)デバイスの代替品としてGaNデバイスを活用することで、効率向上と小型化を実現し、システム全体のコスト低減に貢献できるという。

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