資料の紹介

 「現状のIoTセンサーでは不十分」と4割が回答――。

 今や世界中の企業がこぞって取り組むようになった、デジタル変革(DX)。その中核の一つが、ネット経由でデータを集めるIoT技術である。生産現場から消費の最前線まで、あらゆる効率化、マーケティングに応用が進みつつある。

 通信やデータ分析の環境のみならず、適切なIoTセンサーを採用して正しく、精細なデータを得ることがDXの成果を大きく左右する。振動や圧力、照度といった基本的なデータはもちろん、今では味覚やにおいといった感覚に関するデータまで、高精度に計測することが可能になった。IoTセンサーのバリエーションは驚くほど広がっている。

 本レポート「IoTセンサー 未来戦略」は、複雑を極めるセンサーの製品ジャンルを整理分類。それぞれの技術・開発トレンドや今後の市場性を見通した。中でもユーザー企業への大規模調査を通して明らかにしたIoTセンサーの「選定理由・満足度調査」は類例を見ない貴重なデータである。

▼ユーザー企業の「選定理由・満足度調査」
 IoTセンサーの「選定理由」や「改善してほしい点」、さらに「今後の導入計画・システム開発体制」まで、ユーザー企業に徹底調査し、全1100回答をもとに分析。24のセンサータイプごとに結果を示した。

▼IoTセンサーの「市場規模」
 主要な10タイプのセンサーについて、2030年までの市場規模を予測。分野別の成長率も明らかにした。

▼「次世代技術・開発トレンド」分析
 注目7タイプのセンサーについて、公開された特許情報の内容を分析、技術・開発トレンドを解説した。GAFAMの特許出願状況から、5社の技術開発戦略も見通す。

▼「IoTセンサー総覧」機能・特徴分析
「振動をはかる」「圧力をはかる」など19種類の測定項目別、また「可視光センサー」「照度センサー」など24種類センサータイプ別に特徴や用途を解説。収録した早見表で用途にあったセンサーを見つけることもできる。

 IoTセンサーに関する圧倒的な調査・分析を1冊に集約。開発メーカーにとっても、ユーザー企業にとっても、未来戦略を推進するために必携の資料となるだろう。

(※下部より抜粋版をダウンロードできます)

編集者:松山 貴之(日経クロステック 編集委員)、三好 敏(日経BP総合研究所 クリーンテックラボ 上席研究員)/A4変型判、406ページ/2020年10月20日発行/発行:日経BP

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