資料の紹介

 3Dプリンティングは、複雑な部品や製品を1個から製造できる、設計の自由度や開発プロセスの柔軟性が高い造形方法だ。IoTやAIとともに、製造業にデジタル革命をもたらす重要な要素技術の1つである。

 しかし、いざ3Dプリンティングを導入しようとしても、うまくいかないことがある。造形方法の違いが成形品に与える影響は大きいからだ。3Dプリンティングと射出成形で同じ形状の試験サンプルを作製しても、試験結果が一致しないこともある。そこで、3Dプリンティングによる製品の品質と安全性に関して、独立した第三者機関による認証が求められる。

 本資料では、造形方法の違いが成形品に与える影響について、実験や研究結果を基に解説する。さらに、3Dプリンティング用プラスチック材料の認証プログラムについて紹介する。この認証プログラムは、多様なサンプルを用いて機械的、電気的な特性について評価した試験結果に基づく。各特性の評価結果はデータベースとして公開されており、設計者は安全性や性能の要求にかなう材料を迅速に見つけられる。また、認証された材料を使うことで、性能試験や評価のプロセスを簡素化できるという。

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