資料の紹介

 メディアを通じて報道されるDX推進事例は数千~数万人の大企業が中心であり、中堅・中小企業のデジタル化の取り組みはあまり伝わってこない。しかも海外の状況となるとなおさらだ。資金と時間、人的リソースに制約のある中堅・中小企業は、大企業以上に切迫感を持ってデジタル戦略に活路を見いだそうとしている。

 特に新型コロナウイルスの感染拡大は中堅・中小企業のDXを加速させた。非接触決済などの安全なカスタマーエクスペリエンスを導入したり、SNSなどを活用して顧客とコミュニケーションする機会を増やしたり、社内コミュニケーションのデジタル化によって内部での素早い情報共有を図ったりと、劇的な変化に適応するための挑戦を重ねている。

 本資料は、中堅・中小企業の経営者・経営幹部にパンデミックの影響やDXへの取り組みを聞いたリポートである。対象は北米、南米、欧州、アジア太平洋地域の全16カ国の約2400人。調査結果からは「デジタル化に積極的な企業は市場の不安定性への準備ができている」ことが見えてきた。グローバルな中堅・中小企業のトレンドを知る格好の調査報告となっている。

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