資料の紹介

 暗号化ZIPでファイルを圧縮してメールで送り、別メールでパスワードを送る方法を通称「PPAP」と言う。PPAPは、これまで多くの企業で使われてきたファイル送信方法だが、現在、多くの問題が指摘されている。

 例えば、ZIPの暗号化方式「ZipCrypto」は30年近く前に仕様が策定されたもので強度が低い。数字と小文字アルファベットで構成された8桁のパスワードでも、現在のマシンならわずか1分弱で解読ができてしまうという。また、一般公開されているPDFファイルなどを一緒にZIP圧縮すると、公開ファイルを基にパスワード解析ができるという問題もある。さらに致命的なのが誤送信だ。ZIPファイルもパスワードもメールで送るため、誤送信したら取り返しがつかない。

 本資料では、こうしたPPAPの問題点を詳しく解説したうえで、その欠点を防げるファイル転送・共有サービスについて紹介している。強度の高い暗号化方式を用いて安全性を高めるほか、万が一、誤送信してしまっても後から取り消しが可能だという。ファイル送信の安全性確保に取り組んでいる企業には、きっと参考になるはずだ。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。