資料の紹介

 社内のさまざまなシステムからExcelなどにデータを抽出し、集計・加工をしている企業は多いのではないだろうか。事前準備に手間がかかるこの方法では、データの利活用レベルはなかなか上がらない。事業が多岐にわたる素材メーカーのAGCも、こうした課題を抱えていた。抽出したデータの集計・加工作業に8割もの時間が費やされ、肝心な分析・仮説・検証といった「考える時間」は2割にとどまっていたという。

 AGCはこの状況を改善するにあたり、システム統合を行う王道アプローチではなく、システムはバラバラのまま運用する選択をした。時間をかけてデータを統合するのではなく、集めたデータを利活用しやすい分析基盤を早く構築することに価値があると判断して、BI(ビジネスインテリジェンス)プラットフォームを導入したのだ。

 本資料では、AGCのBIプラットフォーム導入事例を紹介する。導入の背景や、広く使ってもらうための草の根プロモーション活動、導入後の変化などが詳しく語られている。情報システム部が「伴走」しながら、利用部門が自分の手で分析できるように支援する「デジタル民主化」を進めた結果、社内ほぼ全ての部門で活用されているという。

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