資料の紹介

 迅速かつ柔軟にコンピューティング資源を活用できるという本来のメリットに加え、テレワークの急速な普及が追い風になり、クラウドは今や企業や組織に必要不可欠な存在となった。しかし、クラウド上のワークロードが増え、マルチクラウド環境に分散するに従い、セキュリティの問題が顕著になってきている。

 国内で実施されたある調査では、回答企業の過半数がクラウドの課題として「包括的なセキュリティの確保」を挙げた。クラウド環境では、従来のデータセンターや開発プロセスとは異なるアプローチのセキュリティ対策が求められることに加え、ネットワークやリソースの設定、アクセス権限など、多岐にわたる領域で、ユーザー企業自身が対策を講じなければならないからだ。

 本資料では、2021年4月に実施した調査の結果を紹介しながら、国内民間企業のクラウド活用とセキュリティ対策の現状や課題を分析する。クラウド活用が国内で加速している一方で、セキュリティ対策においては、「可視性の欠如」が最大の課題になっており、海外企業に比べると、人材もツールも不足しているといった傾向を指摘している。

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