資料の紹介

 個人情報の漏洩は、言うまでもなく企業にとって重大な事故である。2019年のJIPDEC(日本情報経済社会推進協会)の調査によれば、個人情報漏洩の最大の原因はメール誤送信によるもので、原因別事故報告件数全体の実に4分の1ほどを占めた。メールは必須のビジネスツールだけに油断しがちだが、細心の注意を払う必要がある。

 では、どのようにして誤送信を防ぐか。まずは「人間のミスはゼロにならない」ことを認識して取り組むことが重要だ。そのうえで事故の発生数や内容、再発防止策を把握し、場合によっては運用ルールの見直しを検討する必要がある。メール誤送信の多くは人為的なミスで発生するため、従業員の意識付けを徹底しなければならない。

 本動画では、大手IT企業によるメール誤送信防止の取り組みを紹介する。経営陣がコンプライアンス事項にメール誤送信対策を組み込み、関係者全員に周知するなどして全社の重点テーマに置いた。その結果、「止める」「見る」「守る」の3原則を策定。誤送信対策ソリューションの導入により、送信メールのいったん保留・削除、添付ファイル内の特定文字監視、メールの保存・検索に役立てているという。

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