資料の紹介

 工場を自動化するにあたって欠かせないハードウエアの1つが無人搬送車(AGV)だ。AGVを使えば、複数の工程をまたいだ工場全体の自動化が可能になる。ところが、AGVは定期的に充電する必要があり、その間はAGVを止めなければならない。その分だけAGVの稼働時間が短くなり、工場の生産効率が低下してしまう。

 AGVを止めずに充電できる方法もある。レールから接触式で充電する方法や、床下に埋め込んだコイルから非接触で充電する方法などだ。しかし、こうした方法を導入するには大規模な工事が必要となるうえに、AGVの走路が限定されてしまう。

 本資料では、AGVの充電にまつわる課題を解決するワイヤレス充電システムについて解説する。AGVを充電ステーションに止めて充電するのではなく、搬送の合間を縫ってたびたび充電する「ちょこちょこ」充電システムだ。充電のための停止時間を短縮し、AGVの稼働率向上を目指す技術である。100Aの非接触急速充電を可能したことで、搬送物の上げ下ろしなどの作業をしている間に十分な充電を行えるようになったという。

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