資料の紹介

 ランサムウエアの脅威が広がっている。警察庁の報告によると、2021年上半期の被害数は前年下半期と比べて約3倍へと急拡大。国内のある地方病院で電子カルテシステムが乗っ取られ、業務再開までに約2カ月を要したことも記憶に新しい。社会インフラや産業制御システムなどに甚大な被害を受けるケースが増えてきているのだ。

 手口も巧妙化している。暗号化データの復旧と引き換えの身代金要求だけでなく、窃取データの公開を取りやめることと引き換えに再び身代金を要求する二重脅迫型のランサムウエアが拡大。またテレワークの普及により、NAS(ネットワーク接続ストレージ)やクラウドストレージの脆弱性を突いた攻撃も目立つ。

 本資料は、2021年のサイバー攻撃を、10の具体的な事例と3つのランサムウエア攻撃の特徴から振り返ったものだ。国内企業への同時多発的なサイバー攻撃や米国製のリモート監視・管理ツールの脆弱性を突いたランサムウエア攻撃などが紹介されており、事態の深刻さを浮き彫りにする。併せて、AI(人工知能)を活用した次世代型のマルウエア対策製品についても紹介している。

この先は日経クロステック Active会員の登録が必要です

日経クロステック Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。