資料の紹介

 ネットワークをソフトウエアによって管理する仮想化技術のSD-WAN(Software Defined WAN)。クラウドの隆盛に伴い2010年代後半から普及し始めたが、コロナ禍を機にさらなる注目を浴びている。場所を問わない働き方が浸透したことにより拠点やデバイスが急増し、ネットワークトラフィックの柔軟な制御が求められているからだ。

 インターネットベースの環境に即していない従来型のWANでは、テレワーク時代の要求に対応するのは難しい。例えばビデオ会議の遅延は許されないが、ファイル転送は帯域幅を必要とするものの遅延に関してはさほどシビアではない。今後は多様なビジネスの目的に合わせてトラフィック処理を自動的に判断し、常に快適なネットワーク環境を維持するSD-WANソリューションが理想といえる。

 本資料で紹介するSD-WANソリューションは、パケット損失の迅速な回復、優先すべきトラフィックの設定などを実装し、継続的な学習によってこれらの機能を自動化してWANの最適化を実現するという。これにより、クラウドやデータセンター、多拠点からのアクセスを適切に処理。安定的な高速ネットワーク環境を提供できるとしている。