資料の紹介
多くの業界にテレワークが浸透しつつある昨今、IT企業やIT部門といった「IT職場」にも当然、その波は押し寄せている。だが、ITのプロだからテレワークがうまくいくとは限らない。「リモートだとコミュニケーションがとりにくい」「やっぱり対面が一番」といった声も根強い。
テレワーク前提で働き方を変革する際の課題として、お互いの仕事内容や忙しさが把握しにくいことがある。また、ある程度テレワークに慣れてくると、業務と私用の切り替えがうまくいかず、「ながら仕事」が常態化したり、深夜までだらだらと仕事をしたり、といった問題も出てくる。
本資料では、さまざまな悩みを解決しながら、テレワーク前提で働き方を改革しようと奮闘するIT企業のチームが登場。このチームの取り組みを題材に、自分の仕事を他のメンバーに見せるときの粒度はどうするか、オンとオフをどう切り替えるか、といった「リモートのツボ」をわかりやすく説明している。