資料の紹介
光学製品設計/シミュレーションのソフトウエアを選定する際、指針となるのは、基礎となるアルゴリズムだけではない。光学設計やパッケージングで正確な公差解析と最適化を実現するだけでなく、設計の検証を加速してエンジニアの生産性を向上させるソフトウエアを選びたいところだ。
光学部品の設計には専門的な技術が必要になることから、独立した設計チームを置く企業が多い。だが、光学系部品とそれを組み込むハウジング部品が、異なるプラットフォーム上で設計されることになりがちなため、チーム間のコミュニケーションが難しくなり、設計業務の生産性が低下する恐れがある。
本資料では、光学製品の設計/シミュレーションソフトの導入を検討する企業向けに、失敗しない選定のための4つの手順を紹介。あわせて、検討すべき3つの要件についても、最新ツールの機能やサービスを例示しながら、具体的に解説する。