資料の紹介

 企業や組織において、個人の持つ技能・技術を次の世代に伝える伝承の問題が深刻化している。技能・技術の伝承問題は、団塊の世代が60歳に到達する際に「2007年問題」と呼ばれた。しかし雇用延長などによって問題を先送りしているのが実情であり、現在でも解消したわけではない。

 厚生労働省の2021年6月時点の調査では、6割近くの事業所が「雇用延長」「再雇用」によって指導者を確保していると回答した。その一方で、製造業における能力開発や人材育成に関する問題点の内訳としては、6割以上が「指導する人材の不足」を挙げる。雇用延長や再雇用による対策もそろそろ限界だろう。人材不足はますます深刻になることが予想され、抜本的な対策が求められる。

 本資料は、技能・技術の伝承の問題点とその解決策を詳しく解説したものである。まずは、技能・技術伝承を行う上での悩みや技能と技術の違い、伝承を進める際のポイントなどを解説。その上で、6つのステップと効果的なITソリューションを紹介する。スキルの見える化や育成計画の作成など、ITソリューションをうまく活用している2社の事例も掲載されている。

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