資料の紹介
事業環境が複雑化する中で、業務量は増え続けており、業務の効率化・自動化が強く求められている。しかし、新旧システムが混在する無秩序なIT環境では、自動化はチーム内の小規模にとどまり、全社規模で実現するのは難しい。その結果、「業務の中核のプロセスがレガシーシステムに依存したままで、システム間の同期が取れないため、現場は手作業でデータをコピーしている」といったことが起こる。
解決策の1つが、融通の利かない旧式の業務プロセスを、柔軟で新しいワークフローに置き換える取り組みだ。従業員、プロセス、システムを全体的に体系化することで、業務をシームレスに進める。この実現方法として、単一プラットフォームでレガシーシステムと最新システムをスムーズにつなぐ統合・自動化ソリューションが注目を集めている。
本資料では、企業が業務の自動化と組織間連携を実現する方法について、4つのステップに沿って解説する。全社的な業務プロセスを1つ自動化しただけで年間1000時間以上も節約した企業もあるという。従業員を面倒な作業から解放し、単なる労働力ではなく、「イノベーションを起こす人材」として活躍できる環境を整えよう。