CData Software Japanの「CData ODBC Drivers」は、NoSQLデータベースやSalesforceなど各種のデータソースを仮想的なRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)と見なし、ODBC経由で標準SQLを使って接続できるようにするドライバソフトである。80種類を超えるデータを仮想RDB化する。

CData ODBC Driverの概要
(出所:CData Software Japan)
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 Windows版のほか、Mac版とLinux版がある。このため、Tableau、FileMaker Pro、Excelといった、MacやLinux上で動作するBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトやETL(抽出/加工/登録)ソフトを介して、クラウド上のデータなどを利用できる。

 ODBC 3.8に準拠したドライバ機能を提供する。SQLは、ANSI-92に準拠した標準SQLが使用でき、CRUD、ソート、フィルタリング、集計関数などを利用できる。このほか、社内LANからインターネット上のリソースにアクセスするためのプロキシー設定や、ファイアウオール設定も可能である。

 ライセンスは、デスクトップアプリケーション向けとサーバーアプリケーション向けがある。それぞれ、接続可能なデータソースの数などに応じてエディションが分かれている。Salesforceへの接続専用など、特定の接続先に限定したライセンスも用意している。

CData ODBC Driverの概要
用途と機能NoSQLデータベースやSalesforceなど各種のデータソースを仮想的なRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)と見なし、ODBC経由で標準SQLを使って接続できるようにするドライバソフト
接続可能な
データソース
80種類を超えるデータを仮想RDB化してアクセスできる
稼働環境OSは、Windows版、Mac版、Linux版がある。アプリケーションは、デスクトップアプリケーション版とサーバーアプリケーション版がある
特徴の1つMac版とLinux版を用意していること。これにより、Tableau、FileMaker Pro、Excelといった、MacやLinux上で動作するBIソフトやETLソフトを介して、クラウド上のデータなどを利用できる
価格(税別)■デスクトップ向けライセンスは、45種類のデータソースへのアクセスが可能な「ODBC Deskotp Professional Subscriptions」が年額6万円、80種類を超える全データソースへのアクセスが可能な「ODBC Desktop Enterprise Subscriptions」が年額10万円
■サーバーライセンスは、各データソースごとに異なるが、1サーバー(4コアまで)あたり8万円~20万円
■Salesforceへの接続に限定したライセンスの場合、デスクトップライセンスが年額2万7700円、サーバーライセンスが8万4000円
発表日2018年1月25日
提供開始日2018年1月25日