レノボ・ジャパンの「ThinkSmart Hub 500」は、Skype for Businessを使ったオンライン会議に特化した端末。複数の拠点の会議室をつないだオンライン会議を、タッチパネル操作だけで開催できる。

ThinkSmart Hub 500の外観
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 Windows 10 IoT Enterpriseを搭載した液晶ディスプレイ一体型のデスクトップPCをベースにしている。Skype for Businessをインストールし、タッチパネル付きのディスプレイと組み合わせた。マイクやスピーカーなど、Skype for Businessを使ったオンライン会議に必要な要素を一式備えている。

 タッチパネル付きの液晶ディスプレイは360度回転する。タッチ操作だけで使えるので、設定に手間取って会議の開始が遅れる事故を防止できる。外部ディスプレイへの出力も可能で、HDMI、DisplayPort、VGAの各ポートを備える。

 Active DirectoryやAzure ADのアカウント情報を入力し、社内LANに接続するだけで利用できる。常にサインインした状態となるため、メイン画面にあるオンライン会議リストから会議名を選ぶだけで会議に参加できる。

 専用端末を製品化した背景には、テレワーク型の勤務や、プロジェクトごとの働き方が普及した結果、4~6人を収容できる小規模会議室の需要が増えているという状況がある。

ThinkSmart Hub 500の概要
用途と機能Skype for Businessを使ったオンライン会議に特化した専用端末
ベースPC液晶ディスプレイ一体型のデスクトップPCがベース。Skype for Businessをインストールし、タッチパネル付きのディスプレイと組み合わせた。マイクやスピーカーなどオンライン会議に必要な要素を一式備えている
搭載OSWindows 10 IoT Enterprise
特徴タッチ操作だけで使えるので、設定に手間取って会議の開始が遅れる事故を防止できる
使い方Active Directoryのアカウント情報を入力し、社内LANに接続するだけで利用できる。常にサインインした状態となる。メイン画面の会議リストから会議名を選んで会議に参加する
外形寸法幅279×奥行き193×高さ176mm
重さ約2.5kg
電源ACアダプタ(90W)。ACアダプタの重さは約340g
価格(税別)直販で14万9000円
発表日2018年2月1日
出荷日2018年2月28日