Toolbox システム監視の概要
(出所:ネオアクシス)
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 ネオアクシスの「Toolbox システム監視」は、IBM i(オフコンOS、旧称はOS/400)を動作させた「IBM Power Systems」の監視ができるシステム監視ソフトである。SNMPを使ったシステム/ネットワーク監視ソフト「CYBER GENIUS」(エヌワーク製)と、CYBER GENIUSからIBM iを監視するための専用のエージェントソフト「IBM i監視エージェント」(ネオアクシス製)をパッケージ化した。

 CYBER GENIUSはSNMPマネージャだが、今回のIBM i監視エージェントとCYBER GENIUSの間の通信はSNMPではなく、独自のソケット通信を利用する。両者のデータ連携にあたって、監視用のエージェントを新規に開発するとともに、CYBER GENIUS側にエージェントと通信するインタフェースを追加した形である。

 各サーバーで稼働するプロセスやデータベース管理システムの死活状況、システムリソース(CPU使用率、ディスク容量など)の状況など、多岐にわたる項目を監視できる。さらに、IBM iの監視エージェントにより、IBM i上のサブシステムやジョブの死活状況、ファイルやプログラムのロック状況など、さまざまな状況を監視できる。

 監視項目の値がしきい値を超えた際は、アラート通知(メール通知やパトライトの点灯)やプログラムのトリガー起動ができる。Excel形式の月次報告テンプレートも備え、監視データと期間を指定するだけで、見やすくグラフ化したレポートを作成できる。

Toolbox システム監視の概要
用途と機能IBM i(オフコンOS)を動作させた「IBM Power Systems」の監視ができるシステム監視ソフト
製品構成パッケージ製品。SNMPを使ったシステム/ネットワーク監視ソフト「CYBER GENIUS」(エヌワーク製)と、CYBER GENIUSからIBM iを監視するための専用のエージェントソフト「IBM i監視エージェント」(ネオアクシス製)をセットで提供する
主な監視項目■SNMPエージェントによって、各サーバーで稼働するプロセスやデータベース管理システムの死活状況、システムリソース(CPU使用率、ディスク容量など)の状況など、多岐にわたる項目を監視できる
■IBM iの監視エージェントによって、IBM i上のサブシステムやジョブの死活状況、ファイルやプログラムのロック状況など、さまざまな状況を監視できる
しきい値を超えた際のアクションアラート通知(メール通知やパトライトの点灯)やプログラムのトリガー起動ができる
レポート機能Excel形式の月次報告テンプレートを備える。監視データと期間を指定するだけで、見やすくグラフ化したレポートを作成できる
価格(税別)監視対象100台で37万円から
発表日2016年5月27日
出荷日2016年5月30日