NTTアドバンステクノロジの「WinActor Manager on Cloud」は、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor」の管理サーバー機能をクラウドで提供するサービス。複数のWinActorをまとめて管理する。待機状態のWinActorにタスクを割り当てて負荷を分散したり、シナリオをスケジュール実行したりできる。

新しいユーザーインタフェース、カレンダー、ユーザーズガイド機能のイメージ
(出所:NTTアドバンステクノロジ)
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 ほかのシステムと連携するためのREST APIも提供する。外部アプリケーションからAPIを呼び出すことで、ほかのシステムからタスクの実行を指示したり、状態を監視したりできる。フローティング(同時使用)ライセンス版のWinActorを使っている場合は、ライセンスの管理サーバーの機能も提供する。

 グループごとにフローティングライセンスを割り当てて管理する機能も持つ。例えば、全社でフル機能版6本と実行版9本を購入した際に、フル機能版2本と実行版3本を3つの部署にそれぞれ割り当てる、といった運用ができる。

 管理画面の使いやすさを目指している。メニュー画面を左側に配置し、ダッシュボードにカレンダーを配備して、シナリオの実行スケジュールを一目で確認できるようにした。各画面の説明や使い方を確認できるユーザーズガイド機能も備えている。

 イベントログは、CSV(カンマ区切り形式)のファイルとしてダウンロードできる。

WinActor Manager on Cloudの概要
用途と機能RPA(ロボットによる業務自動化)ソフト「WinActor」の管理サーバー機能をクラウドで提供するサービス。複数のWinActorをまとめて管理する。待機状態のWinActorにタスクを割り当てて負荷分散を図ったり、シナリオをスケジュール実行したりできる
システム連携他システムと連携するためのREST APIを提供する。外部アプリケーションからAPIを呼び出すことで、他システムからタスクの実行を指示したり、状態を監視したりできる
ライセンス
管理
フローティング(同時使用)ライセンス版のWinActorを使っている場合は、ライセンスの管理サーバーの機能も提供する。グループごとにフローティングライセンスを割り当てて管理する機能も持つ。例えば、全社でフル機能版6本と実行版9本を購入した際に、フル機能版2本と実行版3本を3つの部署にそれぞれ割り当てる、といった運用ができる
管理画面メニュー画面を左側に配置し、ダッシュボードにカレンダーを配備した。これにより、シナリオの実行スケジュールを一目で確認できるようにした。各画面の説明や使い方を確認できるユーザーズガイド機能も備えている
イベントログCSV(カンマ区切り形式)のファイルとしてダウンロードできる
価格■WinActor Manager on Cloudは、オープン
■WinActor Ver.6.0(ノードロックライセンス版)は、フル機能版が90万8000円、実行版が24万8000円
■WinActor Ver.6.0(フローティングライセンス版)は、オープン
発表日2019年5月30日(Ver.2.0)
提供開始日2019年5月31日(Ver.2.0)