CARD×DRIVEの利用イメージ
(出所:TIS)
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 TISの「CARD×DRIVE」(カードドライブ)は、自社のカード会員がスマホアプリを使って決済カードの利用状況を管理できるようにするクラウドサービスである。標準機能をパッケージ化しており、カスタマイズして導入する。本サービスの利用によって、カード事業者は自社ブランドのスマホアプリを最短1カ月で提供できるとしている。

 最大の特徴は、カードが使用された時にプッシュ通知でリアルタイムに知らせることができること。プッシュ通知のルールは、スマホアプリの画面から設定できる。例えば、カードが使われたすべての場面で通知したり、海外でカードが使われた場合に通知したり、設定額を超えて使われた場合に通知したり、といったルールを設定できる。

 本サービスでは、必要な標準機能を備えた標準アプリを、ホワイトラベル版として提供する。カード事業者は、ロゴやデザインの一部を変更するだけで、自社アプリとして短期にリリースできる。すでにスマホアプリがある場合は、既存アプリにCARD×DRIVEの機能を組み込むことも可能。

 プッシュ通知機能は自社開発ではなく、Kyash(東京都港区)が提供する「Kyash社システム」をAPI経由で利用する。同システムは、プッシュ通知、履歴閲覧、レコメンド配信などの機能を提供する。

CARD×DRIVE(カードドライブ)の概要
用途と機能決済カードの会員が使うスマホアプリとクラウドサービスを、決済カード事業者に向けて提供する。カード会員は、決済カードの利用状況を、スマホアプリを利用して管理できる
ソフトウエアの機能決済カードの利用状況の管理に必要な標準機能をパッケージ化している。カード事業者は、ロゴやデザインの一部を変更するだけで、自社アプリとして短期にリリースできる。すでにスマホアプリがある場合は、既存アプリにCARD×DRIVEの機能を組み込むことも可能。
機能の特徴カードが使用された時にプッシュ通知でリアルタイムに知らせる機能を備えること。プッシュ通知のルールは、スマホアプリの画面から設定できる。例えば、カードが使われたすべての場面で通知したり、海外でカードが使われた場合に通知したり、設定額を超えて使われた場合に通知したり、といったルールを設定できる。
プッシュ通知機能の開発会社Kyashが提供する「Kyash社システム」をAPI経由で利用する
価格(税別)■導入費用(SI費用)は600万円
■ソフトウエアライセンスは500万円からで、登録カード1枚当たり年額50円の維持費がかかる
発表日2016年7月22日
提供開始日2016年7月22日