イノーバ マーケティング部の亀山將氏は、東京ビッグサイトで開催した「ITpro EXPO 2014」のセミナー会場で、「120社の現場から学んだコンテンツマーケティング成功の秘訣」と題して講演。コンテンツマーケティングの“イロハ”を分かりやすく解説した。

 昨今、「オウンドメディア」や「インバウンドマーケティング」など、Webを活用したマーケティング施策への関心が高まっている。半面、そうした施策の特徴や違いの理解が進んでいるとは言い難い状況だ。

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 亀山氏は講演の冒頭にコンテンツマーケティングの定義を「適切で価値あるコンテンツを作成・配布し、ターゲットとなる見込み顧客を引き寄せ獲得する。関わり合いながら購買に結びつく行動を促すこと」と説明。続けて、「米国では、BtoB企業の93%がコンテンツマーケティングに取り組んでおり、それら企業の73%が成果を得ている」と、マーケティング先進国である米国のデータを紹介した。

 一方、「日本国内には良い製品・サービスがたくさんあるのに、その多くは顧客が買い求めに来るのを待っている状態だ」と、国内BtoB企業のマーケティング施策が後手になっていると亀山氏は指摘する。そして、「多額な広告・宣伝費を捻出できないような中小企業でも、コンテンツマーケティングを上手に実践すれば幸せになれる」と訴えた。

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