[画像のクリックで拡大表示]

 BtoBのマーケティング手法として「リードナーチャリング」が日本に紹介されてから早いもので数年経ちました。しかし、国内市場ではまだまだ「リードジェネレーション」、つまり「新規開拓」や「見込み顧客獲得」に注力する企業が多く、ナーチャリングには取り組めていないというケースが多いのが現状です。

 とはいえ、マーケティング大国アメリカではリードナーチャリングが大いに注目され、取り組む企業が年々増加しているのも事実です。それはなぜなのでしょうか。

 この記事では、改めて「リードナーチャリングについて」と「重要視されている背景」、「リードナーチャリングに取り組むメリット」についてお伝えします。

リードナーチャリングとは?

 「リードナーチャリング」は直訳すると「見込み顧客の育成」です。

 今までは営業活動をおこなう上で、テレアポやWeb広告などを利用して「案件につながりそうな見込み顧客情報を獲得し、アプローチする」という活動が一般的でした。

 一方でリードナーチャリングは、潜在的ニーズを抱える見込み顧客(=リード)に対して、メルマガやセミナー、Webコンテンツなどの有益な情報を、中長期的かつ適切なタイミングで提供することで、結果として自社の製品やサービスへの購買意欲を高めていくための手法やプロセスを指しています。

リードナーチャリング:適切なタイミングで顧客のニーズに沿った情報を提供
[画像のクリックで拡大表示]

この先は日経 xTECH Active会員の登録が必要です

日経xTECH Activeは、IT/製造/建設各分野にかかわる企業向け製品・サービスについて、選択や導入を支援する情報サイトです。製品・サービス情報、導入事例などのコンテンツを多数掲載しています。初めてご覧になる際には、会員登録(無料)をお願いいたします。