SMKは、Bluetooth 5.0に準拠した、小型の無線通信モジュール「BTS05シリーズ」を発売した(ニュースリリース)。さまざまなIoT機器に向けるとし、具体的な機器として、ホームオートメーション関連機器、モバイルプリンター、ハンディーターミナル、ベーコンなどを挙げる。

今回の新製品。SMKの写真
今回の新製品。SMKの写真
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 既存の無線通信モジュール「BTS04シリーズ」(関連記事)の後継製品。BTS04と同じくノルウェーNordic Semiconductor社のBluetooth対応の無線通信SoC「nRF52832」を搭載するが、新製品はBluetooth 5.0で追加された通信方式「2M PHY for LE」に対応することで転送速度を向上させたとする。なお、LE Long Rangeには対応していない。

 新製品はBTS04と同じくアンテナ一体型で、外形寸法は7.0mm×13.8mm×1.55mm。BTS04とピンコンパチのため、容易に置き換えが可能だという。Bluetooth low energy機器に必要な各種認証(Bluetooth認証、TELEC(日本)、FCC(米国)、IC(カナダ))を取得予定。ホストとのインターフェースはUART、SPI、I2C、 I2S。送信出力は+4dBm(標準値)。動作温度範囲は-40~+85℃である。価格は発表されていない。