富士通セミコンダクターは、4MビットのシリアルインターフェースFRAM「MB85RS4MT」を発売した(ニュースリリース)。同社のシリアルインターフェースのFRAM製品の中で、今回の4Mビットは最大容量である。

今回の新製品。富士通セミコンダクターの写真
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 ドライブレコーダー/運行レコーダー、ロボット、工作機械、計測装置、メーター、民生機器など、リアルタイムでの頻繁なデータログが必要なアプリケーションに向ける。こうした用途ではEEPROMが使われることが多かったが、書き換え保証回数が多く、かつデータ書き込み時間が短いという特徴を活かしFRAMへの置き換えを狙うとする。

 新製品の語構成は512K×8ビットで、容量は4Mビット。インターフェースはSPI。動作周波数は最大40MHz。動作電源電圧は1.8V~3.6V。動作温度範囲は-40~+85℃。 書き込み/読み出し保証回数は10兆回(1013回)。パッケージは8ピンSOPである。