日本航空電子工業は、車載向けUSB2.0対応コネクター「MX45Mシリーズ」を発売した(ニュースリリース)。カーナビゲーション装置やヘッド・ユニット・システムといった車載機器に、ユーザーが車内に持ち込んだスマートフォンや携帯型デジタル・オーディオ・プレーヤーを有線接続する用途に向ける。

今回の新製品。航空電子の写真
今回の新製品。航空電子の写真
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 新製品は、USB2.0規格の伝送性能を満たすと共に、各種携帯機器向けケーブルに対応し、車載用コネクターに必要な堅牢な構造、耐環境性能を備えるという。形状はType A。極数は4。絶縁抵抗は1000MΩ以上(初期値)。接触抵抗は30mΩ以下(初期値)。耐電圧はAC500V r.m.s(かん合状態)。使用温度範囲は-40~+85℃。適用電線はSTPケーブル φ5.6(AWG 26×1P+AWG 20×2C)。挿抜回数5000。コネクター挿入力は35N以下である。

 なお、今回の新製品は伝送性能、信頼性確保のために、ケーブルハーネスとしてのみ販売する。コネクター単品での提供は行わない。