MM総研がまとめた「2018年暦年の国内タブレット端末出荷概況」によると、総出荷台数は前年比5.7%減の814万台となり、2年ぶり減少となった。携帯電話キャリアの通信回線を利用できる「セルラータブレット」の出荷の減少が要因という。特にNTTドコモやauのAndroidタブレットの減少が大きいという。
メーカー別シェアはアップルが43.2%を占め、9年連続で1位を維持した。無線LANのみ利用できる「Wi-Fiタブレット」は5年ぶりに増えた。
MM総研がまとめた「2018年暦年の国内タブレット端末出荷概況」によると、総出荷台数は前年比5.7%減の814万台となり、2年ぶり減少となった。携帯電話キャリアの通信回線を利用できる「セルラータブレット」の出荷の減少が要因という。特にNTTドコモやauのAndroidタブレットの減少が大きいという。
メーカー別シェアはアップルが43.2%を占め、9年連続で1位を維持した。無線LANのみ利用できる「Wi-Fiタブレット」は5年ぶりに増えた。