最近のプログラミング言語は多様化している。では、利用しているプログラミング言語によって、年収に違いはあるのだろうか。日経 xTECHが実施した「プログラミング言語実態調査」の結果を見ていこう。

 利用しているプログラミング言語によって年収にどの程度の違いがあるのか。「プログラミング言語実態調査 2018」では、現状の年収についてITエンジニアに尋ねた。

 今回の調査では、100万円未満から1500万円以上までを100万円刻みで分けて年収を聞いた。その結果、「400万円~500万円未満」(156人)と回答した人が最も多く、次いで「500万円~600万円未満」(151人)、「700万円~800万円未満」(116人)と続いた。

年収別の回答者数
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 国税庁の民間給与実態統計調査によると、平成29年(2017年)の1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は432万円だ。一方、アンケートに回答したITエンジニアの平均年収を求めると592万円となる。平均年齢の違いがあるので一概には比較できないが、今回の調査対象者の平均給与は、全職種を対象とした給料所得者の平均金額よりも160万円ほど高かった。

40代の平均年収は628.7万円

 次に、年齢と年収の関係を調べたのが以下の図だ。「29歳以下」が346.6万円、「30~39歳」が572.1万円、「40~49歳」が628.7万円、「50~59歳」が694.9万円という結果だった。

年齢別に見た平均年収
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 29歳以下と30代では230万円ほどの大きな開きがある。また、30代から40代になると約50万円アップ、40代から50代になると約70万円アップという水準だった。

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