日経 xTECH Activeでは、マーケティングオートメーション(MA)の普及拡大の波に乗り成長を遂BtoBデジタルマーケティングを取材してきた。その過程で、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客関係管理システム)とMAが密接に絡み、企業内のマーケティング部門と営業部門の関係が変わり始めてきたことを間近に見ている。

 そこで2017年に続き、デジタルマーケティングに長年携わってきた二人の対談を基に、「なかなか言いづらい本音」を描くことにした。

 対談したのは、これまで大手やグローバル企業にファシリテーション型コンサルティングで多くの実績を持つ上島千鶴氏(Nexal代表取締役)と、日経 xTECH Activeで「一頭地を抜くデジタルマーケティング」を全シリーズから数えて6年以上も連載している熊村剛輔氏(セールスフォース・ドットコム ビジネス コンサルタント / エバンジェリスト)である。

上島千鶴氏(Nexal代表取締役、右)と熊村剛輔氏(セールスフォース・ドットコム ビジネス コンサルタント / エバンジェリスト)
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 今年も2時間を突破した対談から、日本企業が抱えるデジタルマーケティングの最新課題が浮かび上がった。