資料の紹介

 建設用クレーン大手のタダノは、本社のサーバールームで運用していた約100台の仮想サーバーを、電力系通信事業者が運営するデータセンターに移行した。2011年3月の東日本大震災で、災害の脅威を痛感し、大規模災害でもシステムの運用を継続できる環境の必要性を強く認識したうえでの決断であった。

 システム運用管理の効率化も大きな課題だった。サーバーをデータセンターに移行する前は、サーバー監視に1カ月で約40時間、週次で実施していたデータバックアップ作業に毎回半日程度を費やすなど、運用作業にかなりの工数が割かれていた。

 本資料では、タダノがBCP(事業継続計画)対策の強化に加え、日々の運用管理の負荷軽減を図るために活用しているデータセンターについて、評価/選択で重視したポイントや実際の運用イメージを紹介する。同社は3日間で約100台の仮想サーバーの移行作業を完了。現在は仮想サーバー約150台をデータセンターで運用している。

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