資料の紹介

 次世代の通信規格として注目を集める第5世代移動通信システム(5G)。2017年12月には基本仕様が確定し、実用化に向けて動き出している。調査会社によると、5Gは単なる高速なモバイル通信という枠組みを超えて、あらゆる産業分野に影響を与えることは間違いなく、その効果は12.3兆ドルに達する可能性があるという。

 実際、5Gを使ったユニークな事例がいくつか登場している。例えば、2018年の冬季オリンピックでは、アイススケートのリンクに100台のカメラを設置して、バーチャルリアリティのアプリケーションを開発した。100台のカメラから高速な5Gネットワークを使って、データを送信している。さらに5Gの特徴として、高速通信のほかに低遅延(レイテンシー)が挙げられる。リアルタイムに通信できる機能を使えば、医療で革新的なアプリケーションが開発できる。例えば、リアルタイムに仮想的な手術が考えられ、遠隔地にいる外科医に対して外科手術のトレーニングを施すことができる。

 本資料は、2018年冬季オリンピックや医療分野におけるVR/ARの活用から、自動運転車、さらには、産業用IoTが実現するスマート工場に至る最新の技術動向を踏まえ、本格的にサービスが始まる2020年に向けた今後の展望を解説している。5Gの実用化やリサーチに関わり、5G対応のアプリケーションを考えている技術者に向けた資料である。

●本資料は英文となります。

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