資料の紹介

 もし顧客の連絡先データに誤りがあったとしたら、どうなるか。少々古い話ではあるが、2013年に英国で140万件の注文が住所に不備があるために中断されたという。450万点の商品が配送されず、その価値の合計は2億7700万ドルに及んだとしている。配達できないことで、時間とリソースが無駄になるのはもちろん、顧客の信用が低下して、市場での競争力も失ってしまう。

 このように顧客の連絡先データは重要なのだが、連絡先データは、マーケティング、カスタマーサービス、セールス、財務、サポートなど、1つの企業の複数の部門で収集されており、統一して管理されていないため、断片化し整合性が取れなくなっている。そして、厄介なことに連絡先データは変わりやすい。引越や部署の変更、転職などで、顧客の住所や電話番号、メールアドレスは変わっていく。本来であれば、正確な連絡先データをもとに、顧客の特性を追加してビジネスに活かしていくのだが、元データが不正確であれば、そうもいかない。

 本資料は、ビジネスに欠かせない顧客データの構築方法について解説している。特に顧客データを構築する前に、連絡先データをいかに正確に収集する必要があるかを説いている。連絡先データの精度を高める理由を明らかし、その検証方法の指針も明らかにしている。

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